わたしはお肌が人より弱くて荒れやすいので、少しでもお肌の負担を軽減させるためにファンデーションを使わないようにしていた時期がありました。
その代わりにコンシーラーをシミやニキビ跡の気になっている部分全部に手で伸ばしてつけておりました。ファンデーションを使わずにコンシーラーを顔全体に伸ばして塗っていても、あまりファンデーションを使っていない意味が薄れてしまうと思いまして、そのやり方を辞めました。
なぜかといいますとコンシーラーは、シミやニキビ跡の目立ってしまう部分に重ね付けする名目の化粧品なので、使用法が少し異なる気がします。くすみを飛ばしたり、そばかすなどにはファンデとコンシーラー1:1で混ぜてその箇所に使う、とかなら良いとされていますが、全体に使えば毛穴詰まりも起こしやすいでしょうし、下地に混ぜるのは危険ではないかと思い始めたからです。
私はいちご鼻が今本当にひどくて、エステサロンとかに毛穴除去をしに行ったりしていますが、定期的に施術を受けているわけでもないのであんまり効果が感じられておりません。
少しでも毛穴がマシになるようにと思いまして、ファンデーションをやめてみたり、コンシーラーを止めたりとか色々と毛穴に負担がかからない化粧を心掛けてはおりますが、あんまり今のところ効果が見られずイチゴ鼻は目立っておりますし、毛穴が詰まりすぎて鼻が大きくなって見えたりもするので、どうすればこのいちご鼻が少しでもマシになるのかという風に考えております。
幼いころから色白なのを褒められ、羨ましがられてきました。顔の可愛さや姿の美しさは他人の好みが反映されるけれど、肌の色が白いことは誰が見ても明らかなので、大切にしていこうと思っていました。
肌が白いから日焼け止めクリームを必ず塗ってね、と母から度々注意されてきましたが、日焼けなんて夏しかしないよと思って、冬はファンデーションだけに留めていました。
大学生になって、一生懸命お化粧に励むようになって気づいたのですが、知らない間にほっぺたにシミができています。いつの間にできたか全く判りません。そばかすかなと思っていましたが、かなり大きく目立ちます。20代前半でシミができてしまったことを大きく後悔し、美白の化粧水や美容液、クリームなどを使いましたが、シミが消える事はありませんでした。
しかし、ひとつの転機がありました。社会人になってから毛穴が目立つようになってきたので、日焼け止め入りの化粧下地とBBクリームを夏でも冬でもたっぷり塗るようになりました。お風呂上がりに、ふと鏡を見ると、シミが薄くなっていました。身体が常に新しい皮膚を作り出しているのだから、美白用の高い化粧水やクリームでシミを消すことより、安いシミの予防に力を入れた方が効果的だ、と思い直したきっかけです。
テレワーク業務が多くなり、週の半分以上は自宅で仕事をしています。自宅で仕事をするのでオン、オフの切り替えのためにメイクをしています。メイクをすることで『今日も仕事をがんばるぞ』と気持ちを切り替えることができます。
ただ通勤をしているわけではないのでしっかりとメイクはしません。パソコンのビデオ会議があるのでメイク、髪のセットはきちんとしています。
私のメイク方法は、基本のスキンケアをしてお肌を整えます。お化粧水、美容液、乳液、下地をつかいます。特に気に入っているのはラントゥルースです。目元はコンシーラーでくすみをカバーしています。
ここまでは通勤をしているときと同じです。ファンデーションを変えました。
今はおしろいをつかっています。私がつかっているおしろいはふんわりとした仕上がりで透明感とファンデーションのようなカバー力があるフェイスパウダーです。
毛穴をカバーしてお肌を明るく透明感のある仕上がりにしてくれます。ナチュラルで薄付きなのにしっかりカバーしてくれますよ。テレワークで自然にメイクを仕上げたいので気に入っています。
私がつかっているおしろいは3色あります。自然な仕上がりだけどきれいな素肌なのでお買い物にでかけることも多いです。
メイクの仕方は変わりましたが素肌をきれいに見せたいという思いは変わりません。通勤、テレワークでもお肌を美しく見せるためにメイクの情報収集はしています。
みんな「白い肌になりたい」っていいますよね?
美白化粧品は店頭にもネット上たくさん陳列されています。
でも実はその白い肌にも色んな悩みがあるんです。
1.血色が悪く具合が悪そうと言われる。(特に生理の時)
2.ニキビや、ほくろが必要以上に目立つ
3.肌が弱くて、化粧品はちょっと高目の敏感肌様が必要・紫外線にあたって水ぶくれが出来る。
4.毛穴がハッキリ見える
5.コスパを重視して化粧品を買えない。
6.色の合うファンデーションが見つからない
などなど挙げればきりが無いほど、白い肌には白い肌の悩みがあるんです。
特にソレを実感しだすのは、30代になってから。
20代までは、しみやしわなんて、そんなに気にせずにいれましたが、30代になると
そうはいかず、どうしても気になって仕方なくなります。
すると必然的に、使う化粧水や見溶液は高価な物になっていくのです。
このころになると、とにかく白かったお肌には、ハッキリ見えてしまう肌トラブルでお祭り騒ぎになっている事も多々あります。
ニキビやシミも、若い時には面倒臭くて続けられなかったお手入れの方法を確実に実践する事で
こんなにも良くなるのか!そう、実感するのもこの時期です。
肌のお手入れは、今の自分のためでは無く、未来の自分のためにやりましょう!
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